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MVGのツイートから学ぶ

PDCのPROTOURの軸として年間22戦行われるフロアートーナメント(ステージではない試合)に「プレイヤーズチャンピオンシップ」という試合があります。
ストリーム中継用の試合ボードが2面あるもののトーナメント会場に観客は入れないツアートーナメントです。
ゲームフォーマットは1回戦から決勝まですべて6レグ先取というショートゲームで勝つのが難しく誰が勝つかわからないトーナメントです。

そしてそのツアーの締めくくりとしてツアーランキング上位64人によって行われる「プレイヤーズチャンピオンシップ ファイナル」というメジャータイトルが先週末に行われました。
このファイナルだけはPDCメジャートーナメントのひとつで、フロアートーナメントではなくステージで行われます。
大会は3日間行われ決勝はマイケル・ヴァン ガーウェンとダリル・ガーニーというカードでした。
決勝戦はここ最近のメジャーで一番の大接戦。
素晴らしいゲームでした。

結果 ガーニーが世界No1のガーウェンを振り切って優勝!!
見事2つめのメジャータイトルを獲得しました。

前置きが長くなりましたが、今回の記事は優勝したガーニーではなく負けたガーウェンの話です。
ガーウェンは試合直後にツイッターでこんなコメントを投稿しました。

ほんと表彰式のすぐあとだったんで控え室でツイートしたんでしょうね。
自動翻訳による直訳とそれっぽいニュアンスを加えるとこんな感じかな。

ダリル・ガーニー、おめでとう!
彼はここぞのタイミングでいいダーツを決めていた。
僕は決勝で有利になるはずのダーツを決めきれず、チャンスを逃しまくった。
負けてしまってとても残念だけど、僕たちは握手をして気持ちを次の大会に切り替えます。
ワールドチャンピオンシップに向けてしっかり準備するよ。オレやるし!!

海外のスポーツ選手はみんなメディア対応やSNSの指導を受けているからかもしれないけど、ほんとPDCナンバーワン選手として負けた直後にこういうコメントを出せるのは素晴らしいとボクは思うんです。

そしてこのコメントから試合で勝つために必要なヒントをMVGが教えてくれているんです。
例のツイートさっきはそれっぽく翻訳しましたけど機械翻訳すると、、、

彼は適切なタイミングで適切なことをしたし、
決勝でより良いポジションをとる機会があまりにも多くなかった。

こうなります。
このコメントを逆手にとって考えると勝つために必要なことを要約していっているように思ったんです。
あくまでボクの勝手な考察ですけどね。

勝つためのポイント
・勝負どころでチャンスを決める
・試合を常に自分が有利になるようコントロールする

皆さんそんなの当たり前じゃんって思いますよね。
そうなんです、でもガーウェンって優勝したときいつも決まっていうのが、要所要所でいいダブルが決まった、相手のペースにさせずに勝つことができたって言うんです。
・試合全体のゲームコントロール
・チャンスで決める決定力
ガーウェンはとりわけ勝つためにこの2つを大切にしているように思います。
一発屋ではなく常に勝つために必要なことなんだと思います。
チャンスで決めれば勝つなんてそりゃ当然だろ!って話なんですけど、そこを見極める力というか直感みたいなものが大事って話です。
ここが勝負どこだなとか、これ入れたら相手は堪えるなとかいうことです。
そういう局面でしっかり決めることで相手にプレッシャーをかけるんですね。

ガーウェンのツイートを見てボクはそういうヒントをもらいましたって話です。
勝手にそう解釈しただけです。

そういう話でした。

ではでは。

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