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4BA化の作業をご紹介


自分が4BA化で使う道具です。
・リポイントツール(BULL’S製)
・ユニツール(ポイント抜き器)
・マルチルーター(ダイヤモンドやすり装着)
・ドリズオリジナル 4BAネジ
・工具箱(いろいろなパーツが入ってます)

BULL’S製のリポインターには4BA専用のアタッチメントをセット。
それと老眼なので接合部がよく見えるように拡大鏡を取り付けてあります。
自分はこのリポインターでポイント交換、4BA化、リフレックスポイント化などすべての作業をこなしています。

ネジはドリズオリジナルが全5種類+ZNIQUE製ネジが1種類の全部で6種類のネジがあります。
それぞれ材質、長さ、太さが違います。
バレルのポイント穴に合わせてベストなネジをチョイス。
うちのネジは都内のネジ専門のプロに作ってもらってます。
材質は鋼鉄製とステンレス製(SUS303)の2種類。
通常はステンレス製を使っています。

それでは実際にスティールバレルを4BA化していきましょう。
今回は4BA化バレルとしても人気のユニコーン ディミトリ22gをソフト化します。

まずはこの黒いでかい「ユニツール」を使ってバレルの先端に刺さっているポイント(針)を抜き取ります。
ユニツールはポイントを抜いたり、入れたりすることができるリポインターなんですが、ポイントを入れる機能に関してはクズレベル。
これでポイントを装着してる人は世界探してもほぼいないんじゃないかと思います。
ただポイントを抜くという性能に関しては間違いなく世界一。
製造元のユニコーンも「2秒で抜ける」と公言してますが、たしかに一瞬でポイント抜くことができます。
このユニツールがないとポイント抜くのってほんとうに面倒です。
ちなみにTARGET製のストームポイントはこのユニツールが使えません。
無理に使うと抜いたポイントが取り出せなくなります。
あとポイントにTRIDENT180を装着している場合はかならず外してから作業するようにします。

上の穴にバレルを差し込んでレバーを握り込むだけでポイントが簡単に抜けます。
あまりに簡単に抜けるので初めてみた人はみんな驚きます。
ユニツールすごいです。
ポイント外すだけしか脳がありませんが、年間300セット以上ポイントを抜く自分にとってはなくてはならい道具です。

次に4BAネジの調整。
バレルのポイント穴の大きさや奥行きにあわせてネジを削ります。
削りすぎるとネジが抜けやすくなるのでシビアな作業。
使うネジの選択とこのネジ調整が4BA化作業のキモになります。
これまでに200セット作業した経験が生きるのはこのパートになります。

ネジの調整が終わったらネジをリポインターにセット。
いよいよバレルにネジを取り付けます。
ネジの調整がうまくいっていないときちんとバレルに入りきらなかったり、スカスカだったり。
そしてネジを差し込む最初がまっすぐ入っていないとあとで歪みがでるのでこの工程も集中しておこいます。

ネジがカットされているところまでバレルに入れ込んだら完了。
ネジ山に異常がないか、芯が狂っていないかを確認したら作業終わり。

最後にチップがちゃんと入るか、奥までネジがしっかり入るかを確認して完成です。
3本交換するのにかかる時間は10分ぐらい。
交換後はすぐに投げてもらってOKです。
バレルの重さや飛びにもよりますが4BAチップは折れやすいです。
海外メーカーのスティールバレルは質量も高いのでなおさら折れやすいということをあらかじめご理解のうえご使用ください。

以上、4BA化の流れを写真をまじえてご紹介いたしました。
ドリズへの店舗持ち込みであればすぐに作業できます。
(店内の状況によっては少しお時間いただきます)
また遠方のお客様でドリズまで行かれないという方はこちらの投稿で紹介している郵送サービスをご利用ください。
「4BA化サービス」https://wp.me/p9IfOh-AA

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