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1本目の意識

今回はスティールダーツの初級者〜中級者に試してもらいたいワンポイントアドバイスです。
上手な人にはコレを心がけてる人がけっこう多いです。
そうです上級者にも有効です。

先週末のPDCアジアンツアー第5戦 神戸で見事3位入賞を果たしたハガネンこと刃金一貴。
彼が試合の初戦など調子がまだ掴めない状態のときに心がけているチューニング方法です。
その意識というのがコレ。

1本目を必ず20シングルに入れる

とても簡単な意識というか作戦ですよね。
すごい難しいことではないと思います、もちろん実際はなかなかできないんですけどね。
ただ3本全部20に入れてキープしろなんて難しいことではなく、もっとシンプルでより特化してます。
とにかく1本目を死ぬ気で20に入れる!
もちろんトリプル付近なんて狭いからダブル寄りの広いところでいいんです。
トリプルに入ったらラッキー!なんて欲をかくと外しますよ!全力で20シングルです。

ハガネンは試合に強いプレイヤーです。
上手いってより強いっていう選手だと思ってます(もちろんダーツ上手いですよ w)
2年前のPDJファイナルにTDO代表として出場、現在はJDOランキング2位です。
とにかく試合で力を出すということが上手。
そんな彼が試合序盤で心がけていることらしいです。
まずはこれを意識しながらちょっとずつ縦を合わせつつ狙いを定めていく。
強い人がゲームで大切にしているこというんだからぜひ真似したいです。

スティールダーツの上がり平均が30ダーツぐらいの人に特にこれをオススメします。
あとリーグ戦のガロンでもチーム全員がこれを心がけるだけで強さが変わると思います。

最初の3ラウンドだけでいいです。
1本目を20のど真ん中にぶち込みましょう。

30ダーツ平均の人なら効果が出るのは早いと思います。すぐに1ラウンド上がりが早くなるかもしれません。
大事なのはこの「1本目を必ず20に入れる」なんですが、そのための技術的な練習は必要ありません。
すでにあなたが持っている技術でやることです、工夫をするのです。
必要なのは技術よりも意識や心がけです。
いくら練習して上手くなったところで1本目を20に入れる力は今とそんなに変わらない可能性の方が高いです。
それよりもこの意識を常に大切にして心がけていく方が、いまの技術のまんまでも1本目を20に入れられるようになると思います。
大事なのは技術は今のままでいいから、その技術をしっかり発揮するきっかけとして1本目だけでいいから20のシングルに入れるということ。
そうすると試合全体のゲーム感覚が変わるかもしれないし、発揮力が養われるかもしれません。

大事なのは技術よりも、それを発揮する力です。

だから今の自分がいまのダーツ技術のままで「1本目を絶対に20に入れるためにはどうしたらいいか?」それをよーーく考えて、研究してみてください。
そういう力が大切です。
スローラインに立つまでのルーティーンだったり、呼吸法だったり、ダーゲットのフォーカスの仕方だったり、いろいろな方法で試してみましょう。
1本目を20に入れる自分なりの取扱説明書を作りましょう。

今ある力をどうやったら100%発揮できるかです。
そして100%発揮することができたらどれだけの結果がついてくるのか、、
それを知ることがダーツ上達の近道かもしれません。

何も今より上手くならなくたって、考え方や意識を変えるだけでダーツの結果は良くなるということ知ってほしい。
今のあなたにはすでに戦える技術が十分備わっています。
それを発揮できる力、方法を見つけましょう。

そのきっかけとして「1本目を20に絶対入れる」というのを試してみてください。
それを心がけて、トライしていれば、見えなかったものが見えてくるはずです。
お互い頑張りましょう!

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