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狙う練習


投げる練習って誰でもすると思うんですけど、狙う練習ってあんまりしないと思います。
そもそも狙うということをそこまで意識していない人がほとんどかもしれません。
501のスタートで20を狙うときのフォーカスのしかたと上がりのダブルを狙うときのフォーカスのしかた、、同じですか??
どこを打つ時も同じように見て狙ってますか??

抜く練習

 

[video width="640" mp4="http://dollydarts.life/wp-content/uploads/2018/02/pingpong.mp4"][/video]

抜く」というリリースの練習で自分が行っているのがピンポン球なげ。
これとっても練習になるんです。
心がけているのは2つ。

負けの要因


雀鬼こと桜井章一。
マージャンが好きな人はみなさん知っていると思います。
裏の世界でヤクザや大金持ちたちの代打ちとして20年間勝負しつづけ一度も負けずに引退した伝説の雀士。

著書『桜井章一 勝運をつかむ 100の金言』という本の一番最初に書かれていた言葉にズーンときた。

抜くリリース


スティールは点で狙って点を射ることよりも、同じタイミング、同じ力、同じスピードで矢を放つことの方が重要だとボクは考えています。
狙うべきポイントはボード側ではなくて自分側にがあるということです。
集中力と加減力を駆使して狙ったところの直径1cm以内にシュートすることより、カラダにやらせて狙ったところの直径5cm以内に集まることの方がスティールの場合は強みになる。
勝手にそう思っています。